妊娠が分かって、産婦人科の予約も取って、少し安心していたところ、ER案件が発生しました。
8週目以前は何かあったらERへ
実は4週目から茶色のオリモノは続いていました。検索したところによるとよくあることで明るい赤でなければ大丈夫とのことだったので、不安ながらも日々を過ごしていました。
ところが、5週2日の15時ごろ、かなり赤いオリモノが出始めました。いなくなっちゃってたら悲しいなぁ、と思いつつ、かかる予定だった産婦人科に電話すると、初診もまだだし当日診れるお医者さんもいないので、ERへ行くように勧められ、人生初アメリカERに行くことに。
ちなみにですが、今回の妊娠出産でERを何回か経験したのですが、ERって自宅から近ければいいかというとそうでもなく。ERと言ってもすべての科を備えているわけではないからです。もし選べるなら、受診したい科がある病院のERに行くと、その科のお医者さんが最終的に見てくれるので診察が正確で早いです。例えば、今回の場合、産婦人科が入っている建物のERに行くのがベストです。
切迫流産
ERに行き、尿検査、血液検査、簡単な問診、人生初の超音波を済ませて、結果待ちに1時間半。
ちなみに超音波は経腟だったのですが、自分で入れる?と聞かれてびっくり。いや、どうぞどうぞ入れてください、って感じでした(笑)あとジェルが冷たくなくて逆にびっくり。
診断結果は、hCGが高く(9842)、まだ胎嚢も卵胞もお腹の中にいて、周りに血のカタマリがあるから、そこから出血があるのだろう、と。普通なことではないけれどまだ流産にはなっていない、子宮外妊娠でもない。とのこと。つまるところ、切迫流産。
48時間後にまたhCGのチェックをして、数値が2倍になってたら赤ちゃんはちゃんと成長しているよ、と。別に何をしてても結果は変わらないからいつも通り過ごしておいてね、とのこと。
ベビーよ、がんばって張り付いてておくれ…!と思いながらERを後にしました。
そして、かかる予定の産婦人科にもう一度電話してERに行ったことを伝えると、担当する予定のお医者さんではないけれど次の日の予約を取ってくれることに。
初めての産婦人科
ということで、次の日、8週目より前に産婦人科にやってきました。
場所もスタッフもいい感じで、受付のお姉さまたちが不愛想だったのはレビュー通り。予約時間にちゃんと部屋に通されて安心。
簡単な問診と、48時間後はさらに次の日に当たってしまっていたので、hCG検査の予約をサクッとして帰ってきました。
血液検査結果は
そして予約通りに血液検査に行き、ドキドキしながら結果を見ると、hGCが倍どころじゃなく増えていた!!その値何と20335!
良かった、ベビーは生きてる!
(ちなみにここで糖尿病予備群の結果も確認してあちゃーって感じでした。)
そして、その次の週にもhCGをチェックすることに。
やっとこの週をホッとして過ごすことができました。でも、少しずつだるさも感じ始めて、食べたいものが何なのかわからず、食べても気持ち悪い、、、という状態に。
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