アメリカで妊娠したらどのサプリ?Prenatal Multiの選び方と実体験

妊娠記録

妊娠4週目。まず気になったのがサプリでした。

アメリカでは妊娠すると Prenatal Vitamins(妊娠用サプリ) を飲むのが一般的で多くの医療機関でも推奨されています。特に葉酸・鉄・DHAを含む総合サプリを選ぶ人が多いです。

でもたくさん種類があって、どれを選べばいいの?何が違う?と検索しまくり、担当医にも質問しました。

この記事でまとめること
✔ Prenatalとは何か
✔ 必須成分
✔ 選び方
✔ 実際に使った感想

  • 栄養摂取量やサプリの選択は個人の健康状態によって異なります。持病がある方や特定の栄養制限がある方は必ず医療の専門家に相談してください。

Prenatal/Postnatalって何?

サプリを検索するときに重要なワードがこちら。

  • Prenatal:妊娠期間中
  • Postnatal:出産後

Prenatalと書いてあれば、妊娠期間中に必要な栄養をまとめたサプリPostnatalと書いてあれば妊娠後の栄養補強のためのサプリです。

妊娠したらサプリを飲もう

アメリカでは妊娠すると、医療機関でPrenatal(妊娠中)サプリを飲むことを勧められます。

理由としては

  • ベビーの発達ーDHA、葉酸、カルシウムなど
  • 母体の貧血予防ー鉄分、葉酸など
  • 栄養不足補助
  • つわり緩和ーマグネシウムなど

などなど。たくさんあるから総合サプリ型になっているものが楽。でも、ブランドや商品によってミックスのバランスはいろいろなので、自分に合う成分バランスを調べるのが大変です。

いつから飲む?

理想は妊娠前から。

私は葉酸は妊娠前から飲んでいましたが、その他のサプリは妊娠4週目から飲み始めました。

心配だからこういうのも担当医に聞きたいのに、初診の8週目より前だと聞けない…。もしすでに通っている産婦人科があって、オンラインポータルなどで質問できるならぜひ聞いてみてください。

どの成分を選べばいいの?

有名どころでいうと、つわり防止にはマグネシウム、ベビー成長のためのDHA、ベビーにあげてしまう鉄分を補うために鉄分も大事。日本でも有名な葉酸は英語でFolate。その他にもたくさんあるので、やはりPrenatal Multiと、そこに入っていない成分を別で取るがおすすめ。

これをチェック!
✔ 葉酸の種類
✔ DHAが入っているか→入っていなければ別で追加
✔ 鉄分含有量
✔ 粒のサイズ
✔ 1日に飲む量

で、ちょっと混乱するのが、日本の摂取基準とアメリカの摂取基準が違うんですよね。アメリカのサプリを見ると、日本の摂取基準よりも多い含有量になっていることが多いです。それから、日本とアメリカでは単位も違うのでまた検索魔になります。

以下、私が調べた有名どころをまとめるので参考までに。

葉酸

特に、ベビーの神経管閉鎖障害を予防します。この神経管閉鎖障害というのは脳の欠損や脊椎の形成不全を引き起こす先天性異常で、妊娠初期(4-6週)に起こりやすいと言われています。

母体の造血もサポートするので、貧血予防にもなります。

一日の摂取量は厚生労働省食事摂取基準2020によると480μgアメリカの産科学会(ACOG)によると400-800mcg。1μg=1mcgです、表記が違うだけ。

ちなみに担当医にFolateの中でもMethyltetrahydrofolate(メチル葉酸)を使っているものを選ぶように担当医に言われました。吸収しやすいと言われています。

DHA

ベビーの脳、神経、視覚の発達をサポートする栄養素で、早産リスクを減らす可能性や、母体の健康維持も期待されています。

出産後も、母乳を通して与えることができるため、Postnatalサプリでも取り入れることが勧められています。

一日の摂取量はNICHD(アメリカの国立小児健康人間発達研究所)によると最低200-300mg、できれば1000mgまでならいくらでも摂っておくと早産の危険性が下がると書いてあります。

Choline(コリン)

あまり日本では聞かなかった気がするCholine(コリン)。アメリカではPrenatal用に単体やDHAとセットになったカプセルで売られています。CholineとはビタミンB群で水溶性のビタミン。卵黄や大豆などにたくさん含まれています。

ベビーの脳、神経、骨の発達に不可欠な栄養素で、妊娠高血圧症候群や子癇前症の症状を軽減する働きがあります。

一日の摂取量はアメリカの産科学会(ACOG)によると450mg

鉄分

言わずもがな、貧血予防に超大事な鉄分。

一日の摂取量は厚生労働省食事摂取基準2020によると、初期9.5mg、 中後期は16.5mg。アメリカの産科学会(ACOG)によると27mg。

結構大きな違い。WebMDによると一日の上限量は45mgなので、アメリカを採用しても良いかも。

ヨウ素

ベビーの脳の発達、甲状腺ホルモンの合成に必須。ヨウ素は日本でよく使う魚介類や昆布にたくさん含まれているのだけれど、アメリカではなかなか食べないからか、必須項目に入りがちです。

一日の摂取量は厚生労働省食事摂取基準2020によると、240μgアメリカの産科学会(ACOG)によると220mcg。1μg=1mcgです。

でも、摂りすぎると逆に甲状腺機能が低下してしまうので注意!2000μgが上限で、乾燥昆布1g相当です。日本食を食べる習慣があるなら、気を付けないと、です。

マグネシウム

ベビーの神経機能、筋肉の健康にとっても大事。つわりや足がつる症状の軽減にもなります。

一日の摂取量は厚生労働省食事摂取基準2020によると、330mgNICHD(アメリカの国立小児健康人間発達研究所)によると350-360mg

実際に試した感想

で、こういうことを調べ始めると、インスタグラムの広告がPrenatalサプリだらけになる(笑)で、ミーハーなのでいろいろ試してみました。気づいたことは…

DHAのサプリのにおいがきついものが多い

多くのDHAのサプリはあからさまに魚臭がします。これは日本でも同じだったような気もする。

においを防ぐ、紛らわすためにレモン系のにおい玉みたいなのが付随してくることも多かったです。

どっちににしろ、つわりのときはきつかった…。

サプリの一粒が大きいor量を飲まないといけない

ご存じアメリカのサプリや薬は粒がデカい。しかも何粒も飲まなきゃいけない。

粉のもあったので試してみたけれど、粉にするとあからさまに味がして、しかも不味い…。さらに、量を取らないといけないので、粉末でもスプーン何杯も×毎食だったり。個人的にはかなりきつかったです。

結局、私は粒を飲んじゃった方が楽でした。

最終的に落ち着いたサプリ:MegaFood

私はいろいろ試した結果、最終的にMegaFoodBaby & Me2 Prenatal MultiDHA&Cholineに落ち着きました。

こんな希望がある人におすすめ♪

  • 粒は大きいけれど飲む量もそこまで多くない
  • 成分バランスも良い
  • シリーズでDHA&Cholineもそろえれば過剰摂取もなくて安心

出産後の今も、同じブランドのPostnatalのMultiサプリとDHA&Cholineを飲んでいます。

補足Q&A

Q つわりで飲めない場合?
→ 時間ずらしたり、分けて飲めるなら最高!でも、わたしがナースに聞いたときは、無理ならしょうがないから落ち着いたらちゃんと飲んでね、との回答でした。

Q 食事で足りる?
→ 足りない。あと、ここまでバランスの良い食事を妊娠中に作るのはめっちゃ大変。


今日はここまで。サプリ探しをしているあなたの役に立ちますように。

  • 栄養摂取量やサプリの選択は個人の健康状態によって異なります。持病がある方や特定の栄養制限がある方は必ず医療の専門家に相談してください。

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