妊娠が分かったらいつ産婦人科へ?初診が8週目になる理由と予約の流れ

妊娠記録

Clear BlueのOvulation Kitを使った後、驚くほどスムーズに妊娠検査薬が陽性になって拍子抜け。

えっっっっと、まずは何をしたら???たぶん産婦人科に電話すればいいんだよね?といろいろ調べ始めました。

アメリカでは、日本と違ってすぐには診てもらえないことがほとんどです。初診は妊娠8週前後が一般的!私も「え、遅くない?」とびっくりしました。

この記事でわかること
✔なぜ8週まで待つのか
✔ 日本との違い
✔ 初診までにやること
✔ 病院予約の方法

初診は妊娠8週目が一般的…!理由は?

日本であれば、自然妊娠で妊娠検査薬で陽性が出たら産婦人科に連絡して検査をしてもらえると思うのですが、アメリカでは多くの産婦人科が妊娠8週前後を初診の目安としています。なぜかと言うと…。

  • 心拍確認が確実にできるのが8週目くらい
    妊婦の不安が増えたり、医療コストが増えたりするのを避けたい
  • 8週目までは初期流産が多い
    結局経過観察になってしまう。やはり医療コストがかかる。
  • 日本とアメリカでは根本的に医療システムが違う
    日本:予防医療が大切、アメリカ:必要な時に医療を使う

8週目までに出血があったり、強い腹痛があるなど何か心配なことがあれば、かかりつけ医やOB、Urgent Care、ERに行きます。ちなみに私は5週目に出血があり、ERに行きました。保険を使っても約$2,000くらいかかりましたよ…。

初診予約の前に考えておくことーどこで産みたい?

初診の前に、どこで産みたいかを考えてから予約を取ると、のちのち転院などの負担が少なくなります。病院、産院、自宅という3つに分かれます。

病院

イメージ通りの場所です。

お医者さん、もしくは助産師さんがお産を手伝ってくれます。お産のときに一緒にいられるのは近親者の大人2人のところが多いようです。ハイリスクの場合や(緊急)帝王切開などになった場合は病院になります。

病院であれば、ほとんどの場合24/7で無痛分娩ができます

産院

Birthing Centerと呼ばれています。

多くの病院ではできない水中分娩や、上の子の立ち合いが可能な場合も多いようです。助産師さんが取り上げてくれます。何かしらのリスクがある場合は病院に転院となります。

自宅出産

アメリカでは自宅出産にあこがれる妊婦さんも多いようです。

助産師さんに来てもらって自宅のお風呂やリビングにプールを張ったりして水中出産をしている動画をよく見ます。

立ち合いする人を自由に選べたり、出産後すぐに自分のベッドで寝れたり、予後の確認には助産師さんが訪問してくれたりするのが利点です。こちらもハイリスクの場合は許可が出ません。

妊婦検診の初診はいつ、どこに予約する?

どこでどのように産みたいかを決めたら、初診予約を取ります。予約は早いもの勝ちなので、陽性が出たらすぐ予約しましょう。診察は8週目です。

OBGYNー産婦人科

病院で産みたい場合はここに初診の予約をします。

OBGYNはObsterics(産科) and Gynecology(婦人科)の略です。妊娠出産を病理学に基づいて対応します。検診は母親と胎児の健康状態が大切です。

ここには医師がいます。リスクがある場合や帝王切開になる場合は必ずこちらです。

ちなみに、妊婦検診はこちらから何も言わなければ5分以内で終わることが多いです。

Midwiferyー助産師による産科

病院、産院、自宅出産で産みたい場合にここに連絡します。

Midwife(助産師)がいるところです。妊娠出産を生理学に基づいて対応します。人生にとって重要なひとつのステージとしてとらえています。

こちらは、医療だけでなく精神的なケアにも重点を置いているので、検診のときに30分~ゆっくりじっくりお話しすることができます。

産院だけでなく、病院にもMidwiferyはあるので、病院のケアを受けつつもじっくり進めていきたい場合にオススメです。

病院、産院、自宅出産で産みたい場合にここに連絡します。

PCP(Primary Care Physician)ーかかりつけ医

初診のみ、Primary Care Physician(かかりつけ医)に相談する人もいます。

  • 保険で紹介状(referral)が必要な場合
  • かかりつけ医にまず確認したい場合
  • 妊娠の正式な診断書が必要な場合

は、PCPにかかります。PCPでは、

✔ 妊娠確認の血液検査
✔ 今後の流れの説明
✔ OB-GYNの紹介

などをしてもらえることがあります。ただし、これは保険プランや地域によって違います。自分の保険が紹介状が必要かを最初に確認しておくと安心です。

電話予約の時に必要な情報

多くの場合、電話予約です。私は英語にだいぶ慣れましたが、英語の電話は未だに緊張します。手元に下記の情報を整理しておくと焦らずに済みます。

  • 妊娠検査薬が陽性になったので妊婦検診を予約したい
  • 名前
  • 生年月日
  • 最終月経日(最後の月経が終わった日のこと)
  • 希望する担当医
  • 保険情報

私がアメリカで病院出産を選んだ理由

前の健康診断で自分が糖尿病予備軍だというのを知っていたのもあって、妊娠糖尿病の可能性が高いだろうなぁ、リスク妊婦になるんだろうなぁという予想の元、病院で産むことを前提に動きました。

通っていた婦人科医がいたのですが、あまり好ましいbedside mannerとは言えず、この際おさらばすることにしました。

緊急時には近い方がいいかな、と考えて、自分たちの入っている保険のウェブサイトの検索機能で自宅から一番近かった総合病院の中からマッチング率が高い医師の名前をGoogleリサーチして口コミも良かった先生を選びました。

ちょうど8週目にあたる日の予約をとりました。アメリカに住んでいる方はご存じの通り、何科にしろ希望の日に病院の予約を取るのは大変ですし、8週目までに何かあったときに連絡する先も必要なので、妊娠が分かったらなるべく早く予約を取ることをおすすめします。

これが妊娠3週目くらいのお話し。8週目まで待ちながーい!!

まとめと補足のQ&A

Q 妊娠検査薬陽性の何週で電話する?
→ すぐ!!

Q 初診まで何もしなくていい?
→ 基本セルフケアです。次の記事にサプリの話を書いているので参考になるかも!

Q 早く診てもらう方法ある?
→ 症状があれば受診可能だけれど、OBGYNやMidwifeではなくUrgent CareやERに行くように言われる可能性もあり。

Q 保険がない場合?
→ 料金確認必須です。ポータルで計算できるようになっていることもありますし、病院の経理に連絡すれば快く教えてくれます。

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